福祉系の会社員をしておりました。利用者様との関わりは大好きだったものの、会社のルール、それに伴う自分の役割、上からの圧、何だかわからない謎のルール(笑)など、日々、エネルギーを使い果たし、カラカラで帰宅する日々。ただただ眠るだけに帰宅していたようなもの。しまいには、朝に会社のエレベーターのボタンを押すと気持ち悪くなる毎日。完全に適応障害ですね。

「合わない…」「これは私のステージではない…」人生のステージ替えを意識しました。

でも、どうやって？？

大好きだった利用者様を支援する仕事。利用者様が元気になって変わっていく様子を見る事が何より好きだった。

よし！私のところに来てくれる人を幸せにする仕事がしたい。

そんな思いから誕生したのが「カウンセリングルーム星のいろは」です。

大好きな方たちの曲のタイトルからいただきました。（もちろん許可の元）「星の始まり」という意味があります。

なんだか何でもできそうな気がします☺

会社員時代は休みの度にせっせと外食に行ったり、まとまった休みを取って旅行に行ったりしていました。そうしないと心の健康を保つことができなかったのです。今は小さなカウンセリングルームが私の何よりもの居場所。自宅から冷蔵庫にあるものを詰め込んで持ってきたのり弁を「ここ」で食べる事が何よりの娯楽であり、楽しいのです。「ここ」にお客様が来る日はもっともっと楽しいのです☺

上記、あくまで私の場合です。やりたいこと」＝「独立」を勧めるわけではありません。

ただ、ご自身のやりたいことができる人生にしていきませんか？

やりたいお仕事、やりたい趣味、過去にやりたかったこと。

極端なこと以外はできるはずです。

「そんなの私には無理！！」と決めつけていませんか？

「できますよ、応援します」

精一杯、背中を押しますよ…☺